伊与部山城
別名 夕部山城
勝山城
付近住所 岡山県総社市下原
現在-
2009/4/11
碑・案内板アリ
日本城郭大系
明石兵部少輔
戦国時代(16世紀)の山城で要害の山頂を平らにし築かれる。市内28箇所のうちの一つで1575(天正3年正月16日)鬼身城攻撃に当たり、毛利の武将小早川隆景が陣を敷く、城主は明石兵部少輔とその養子彦三郎である。
鬼身城主上田実親は毛利の攻撃を受け、城主実親は20歳の若さで自刃し城兵三千人の命を救ったといわれている。